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脱貧困ブログ

ひきこもり、ニート、うつ病、障害者、ネットカフェ難民、ホームレス、パワハラ、貧困状態の人を助ける情報を発信して行きます

本当に社会を変えた3つの出来事があった事を覚えていますか?

社会を変える  社会の構造の問題点

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社会を変える事は出来ない。

そんなふうに思っている人は、多いのではないでしょうか?

 

当ブログは脱貧困がテーマです。

大きく分けて、脱貧困する方法は二つあります。

 

一つ目は、社会の構造(政治、行政)を変えるために活動して行く

二つ目は、お金に対する価値観を変えて、支出を減らし、仲間と繋がって行く

 

上記の二つです。

すでに、二つ目のお金に対する価値観を変えて、支出を減らし、仲間と繋がって行く、という生き方は、多くの人が実践しています。

たとえば、有名なところで言えば、ほぼニートのPhaさん。

ニートの歩き方 ――お金がなくても楽しく暮らすためのインターネット活用法

ニートの歩き方 ――お金がなくても楽しく暮らすためのインターネット活用法

 Phaさんは、だいたい年収150万円ぐらいですが、同じ貧乏人達と繋がり、シェアハウスをする事で、共存を維持しています

 

次に、20代で隠居生活を選んだ大原扁理さん。

20代で隠居 週休5日の快適生活

20代で隠居 週休5日の快適生活

年収90万円で東京ハッピーライフ

年収90万円で東京ハッピーライフ

 大原さんは、年収90万円ですが、極端に支出を減らす事で、お金が無くても楽しい生活を実践しています

このように、二つ目の生き方は、Phaさんや大原さんのように、ロールモデルがたくさん出て来ました。

しかし、一つ目の社会の構造(政治、行政)を変えるために活動して行く、という生き方は、どうでしょうか?

実は、あまり知られていません。それどころか、「社会の構造を変えるなんて、無理なんだよ」と、諦めの気持ちを持っている人が多い。

 

しかし、完全に諦めてしまうのは、まだ早い。

過去に、社会のあり方にメスを入れて、社会構造を変えた出来事があったんです

やり方は、以下の3つ。

その1・仲間とチームを作って、社会に呼びかけて行く(NPO団体、ソーシャルビジネスも含まれる)

その2・ネット、SNSを使って、社会に呼びかける

その3・本を書いて、社会の構造の問題点を指摘する

以上の3つです。

以下に、3つにまとめてみました。実例をご紹介します。

 

年越し派遣村

年越し派遣村を覚えていますか?

平成生まれの方は、知らない人がいるかもしれません。

ご説明しましょう。

 

2008年、9月に起きたリーマンショックの影響で世界同時不況が発生しました。

日本にもリーマンショックの影響で、派遣の労働者が一斉にクビになる、という事態が発生したんです。

そんな時に、立ち上がったのが労働組合や支援団体「反貧困ネットワーク」など約20のNPO団体、支援団体です。

 

サイトから引用しましょう。

年越し派遣村に関するトピックス:朝日新聞デジタル

派遣切りされた労働者らに年末年始の食事と寝泊まりできる場所を提供しようと、労働組合や支援団体「反貧困ネットワーク」など約20団体が昨年12月31日~1月5日、東京の日比谷公園に設けた。

想定を上回る人が集まり、実行委員会によると5日朝までの「入村者」は約500人。2日には厚生労働省が省内の講堂を緊急開放した。生活保護の相談などにも応じた。

 

どうでしょうか?、この頃、私はまだ学生でしたが、当時の派遣村の動きに、ちょっとした革命を見たような気がして、身震いしたのを今でもよく覚えています。

派遣村は、マスコミだけではなく、政府も動かして、民主党(現・民進党)政権時代の公設派遣村設立に大きな影響を与えました。

まさに、社会の構造を一歩変えた、と言えるでしょう。

これは、その1の仲間とチームを作って、社会に呼びかけて行く(NPO団体、ソーシャルビジネスも含まれる)というやり方です

 

保育園落ちた日本死ね!!!

これは、、皆さんの記憶に新しい出来事だと思います

anond.hatelabo.jp

保育園に落ちたお母さんがその怒りをはてなダイアリーに書きました。

すると、異常なほど、バズって、マスコミや最終的に国会にまで影響を与えました

上記の記事が総理大臣の前で読まれるのをテレビで観た時、私はブログ、ネット、SNSの大きな力を実感したものです。

 

これは、その2のネット、SNSを使って、社会に呼びかける、というやり方ですね。

当ブログの最終目標も、自分が書いた記事が国会で読まれて、総理にまで届く事です。

 

「下流老人」と「最貧困女子」

藤田孝典さんの「下流老人」と鈴木大介さんの「最貧困女子」は世の中を変えた、と言っても言い過ぎではありません

下流老人 一億総老後崩壊の衝撃 (朝日新書)

下流老人 一億総老後崩壊の衝撃 (朝日新書)

最貧困女子 (幻冬舎新書)

最貧困女子 (幻冬舎新書)

 本を書かれた、ご本人たちも、まさか、ここまでの大ベストセラーになるとは思っていなかったのではないでしょうか。

 

もし「下流老人」という本が発売されなかったら、老後の危機感がこれほどまで世の中に広がっていなかったかもしれない。

もし「最貧困女子」が発売されていなかったら、貧困の深刻さがまだ伝わっていなかったかもしれない。

 

そう思うと、この2冊の影響は、かなり大きいと思います。

これは、その3の本を書いて、社会の構造の問題点を指摘する、というやり方ですね

 

さぁ、どうだったでしょうか?

もう一度、おさらいしましょう。

その1・仲間とチームを作って、社会に呼びかけて行く(NPO団体、ソーシャルビジネスも含まれる)

その2・ネット、SNSを使って、社会に呼びかける

その3・本を書いて、社会の構造の問題点を指摘する

この3つです。

 

今回、紹介した実例は、すべて大成功でした。

もしかしたら、「紹介された3つをやるのは、そんな簡単じゃないよ」と、思ったかもしれない。

しかし、みんな、今すぐ出来る簡単な事から、始めたんですよ。

まずは、ブログを書くこと、友達を集めて座談会をやってもいい。

そういう小さい事の積み重ねが、世の中を変えるんです。

共に、社会を変えて行こうではないか?!