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脱貧困ブログ

ひきこもり、ニート、うつ病、障害者、ネットカフェ難民、ホームレス、パワハラ、貧困状態の人を助ける情報を発信して行きます

友達がいないと悲しむ人へ、たくさんの仲間ができる居場所づくりの方法10選

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by:seanmcgrath

自分の居場所がありますか?

この質問をされて胸を張って「はい、あります!」と、答えられる人はどれだけいるでしょうか。

僕は思うんです。今ほど、居場所が重要な時代はない、と。

不景気で経済発展を諦めるしかない現代に必要なのは、お互いがお互いを助けあえる環境です

当ブログが、何度も何度も、「またかよ!」とツッコまれているかもしれないにも関わらず(笑)、人とのゆるいつながりをアピールし続けるのは、居場所をつくる事がますます重要になって来ると実感しているからなんですよ。

そして、我々のような貧乏人、貧困予備軍を助けてくれるのは、頼りない国のセーフティネットではなく、間違いなく人とのつながり、つまり気楽に相談できる場所、自分の居場所なんです。

とは言え、実は、僕が薦める人とのゆるいつながりをつくること、自分の居場所をつくる事は、僕と同じような貧乏人、貧困予備軍にウケが悪かったりします

なぜなのか?解ります?答えは簡単なんです。

人間関係がめんどくさいから、簡単に言うと、いじめが怖いんですよね。

皆さんは、「何を弱気な事を言っているんだぁ?!」と、イラッとするかもしれません。

でもね、僕、ちょっとだけ解るんです。非正規雇用で働く人たちの日常を想像してみてください。

運良くホワイトな会社に入って、正社員の人達と楽しく仕事が出来るなら、最高にハッピーです。

しかし、運悪くブラックな会社に入って、派遣や請負として働く事だってあります。

正直、ブラックな会社に入ってしまうと、毎日が地獄です。

まず、名前で呼ばれなかったり、自分一人では出来ない仕事を平気で頼まれたり、女性ならセクハラ、男性ならパワハラが当たり前の世界です。

そんな状況で人とのつながりが大事、居場所をつくれと言われても、「職場の人間関係で疲れてるのに、何でプライベートでも疲れなきゃいけないわけ?」と思って、人と関わらないように生活する人が多いんですよ

 

気持ちは解ります。すご~く解る。

でも、そんな職場で疲れきっている人達だって、不安はあります。

とくに、深夜、仕事から帰って来て、一人になるとマイナス思考が一気に襲いかかって来る。

「もしかしたら、このまま結婚もせずに一人ぼっちなんじゃないか?」

「老人になったら、誰にも気づかれないで孤独死なんじゃないかぁ~」

なんか溜息出ちゃいますね?(笑)、どうしたらいいんでしょうね?

人とつながりを作って、いじめもない、ハブにされる心配もない、自分の居場所をつくる事は不可能なんでしょうか

漫画「ワンピース」のような世界は、やっぱり漫画だけで、この世に存在しないんでしょうか。諦めるしかないんでしょうか。

いや、いや、いやぁ~、諦めるのは、まだ早い!どうすればいいか分からなくなったら、その道の名手に聴くのが一番です。

ここは、一つ、居場所づくりの名手、ニートのPhaさんに聴いてみましょう。

 

Phaさんが薦める居場所づくりに必要な10か条

 つい最近、Phaさんの「持たない幸福論」が発売されました。

Phaさんが何者か解らない方は、こちらをご覧ください↓

活躍する「スーパーニート」のPhaさんについてまとめ - NAVER まとめ

 

僕もさっそく読んでみました。いや~、勉強になりましたねぇ~、とくに、僕らのような人間関係を怖がる貧乏人、貧困予備軍が参考になるのは、第4章の「居場所の作り方」です。

Phaさんは本の中で、『居場所の作り方10か条』にまとめてくれているので、それを参考にしながら勉強してみましょう!

Phaさんのアドバイスには、我々のような人間関係を怖がる貧乏人、貧困予備軍に役立つ情報が満載です。

では、行ってみましょう♪

 

その1・複数の場所に顔を出す

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by:Jayray24

これは、かなり大事です!

このアドバイスを一番最初に持って来るPhaさん、さすがです

以前、記事でも書きましたが、複数の場所に顔を出す事で、ある悪習から脱出する事が出来ます。

それは、同調圧力です。

多くの人が集まれば、自然にルールが作られて行きますよね。

リーダーっぽい役割の人、副リーダー、おちゃらけ役、いじめられ役、いじめっ子キャラなどなど、誰かが志願したわけでもないのに、キャラクターが勝手に決められて行きます。

あの現象を僕は同調圧力を生む悪習だと思っているんです

だって、そうでしょ?べつに自分でアピールしたわけでもないのに、勝手にキャラを決めつけられる事ほど辛い事はありません。

周囲が決めた自分のキャラが好きなら問題ありませんが、嫌いな場合、檻の中に閉じ込められた感覚を覚えるものです。

さらに、「どうして、あの集まりに参加しなかったの?」とか「最近、飲み会に来てないじゃん!どうして来ないんだよ!」とか言って来たりする。

めんどくさいですねぇ~(笑)

でも、悲しい哉、人間が集まるとあの悪習を止める事が出来ないんですよ。

だからこそ、複数の場所に顔を出す!

そうすれば、今いる場所から同調圧力を感じた瞬間、しれっと別の場所に移動する事が出来ます。

一つの居場所に執着していると同調圧力を生む。そして、会っていなくても友達だと思えるから本当の友達なんだ、という事を忘れてはいけません。

 

その2・合わない人とは棲み分けをする

で、その1の複数の場所に顔を出すを習慣としてやっていると、合わない人に会う必要性を感じなくなります。

そうなると、ハブになる事を恐れずに、棲み分けする事が出来るようになるんです。

Phaさんは、本の中でこんな事を言っています。

合わない人や合わない場所に無理に頑張って合わせる必要はない。

距離を取って、「棲み分け」をするのが一番良い。

人間は経済的にも心理的にも完全に他の人間から孤立しては生きて行けないから、みんな何かと集まっていろいろな集団をつくる。

(中略)価値観や感性が合わない人がいた場合に、攻撃したり服従させようとしたりするんじゃなくて、距離を取って、「棲み分け」をしたほうが良い

 

その3・人の流動性を保つ

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その1とその2を習慣づけるためには、人の流動性を保つことが重要です。

これも、Phaさんの言葉を引用してみましょう

理想のイメージとしては、「閉鎖した空間で人が外に出て行きにくいようにしてコミニティを保つ」のではなく、「オープンな空間で人の入れ替わりが時々あるけど常に誰かがいる」という感じだ。

オープンな空間で人の入れ替わりがときどきある。現代の居場所づくりに欠かせない考え方ですね

 

その4・ゆるさを保つ

当ブログで何度もお伝えしているゆるいつながり。

これは何も居場所論に限った事ではありません。たとえば、学生さんが勉強して疲れている時、仕事で疲れ切っているサラリーマン、OLさん。すべてゆるさが足りない可能性があります。

「最近、頑張りすぎだから、今日はゆるく行こう!」。そんな気持ちが居場所をつくる時にも重要です。

要するに、自分の理想とはかけ離れている事にもゆるくOKを出して行くという事でしょうか。Phaさんも同じような事を言っています。

合わない人間とは別のグループで棲み分けをするという事を書いたけど、別のグループの中でもあまり内部を統一しすぎず、適当にゆるい感じでバラけていたほうが雰囲気が良いと思う。

 

その5・自分が主催者になる

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これは、本当にオススメです!

僕も何度か自分が主催者になるセミナー、交流会を企画しました。

Phaさんが主査者になる理由は、自分が主催者になると、その場にいていいと思えるから!、という理由みたいです。

が、僕の場合は、ちょっと違う。僕は初めて会う人のほうがワクワクするからなんですよ

だから、自分が主催者になる時は、半分は会った事が無い人を呼びます。

それに、相手は自分の事を知らないし、相手も自分の事を知らないから聴きたい質問、話したい事がたくさん出て来る。

また、自分が主催者になる事で参加者に覚えてもらって、そこから新しいゆるいつながりが出来たりするんです

しかし、こんな事を言うと、必ず、「めんどくさい」とか「責任感で胃が痛くなる」とか言って来る人がいると思います。

べつに、大きなイベント、大きなセミナーじゃなくていいんですよ

たとえば、Phaさんは、本の中で「ブルーシートオフ」を紹介しています。

ルーシートオフとは、ネットユーザーが集まるオフ会で、会場は野外の公園などでブルーシートを敷いただけ。

主催者が「O時からO時までここでブルーシートやってます」とネットで告知して、とりあえず主査者がずっとそこに座って、暇な人がお菓子や飲み物を持ってぶらっと立ち寄って雑談していったりする、というゆるいイベントです。

ルーシートオフのようにゆるい感じでいいんですよ

ぜひチャレンジしてみましょう♪

 

その6・空間(ハコ)をキープする

Pha さんのように自分がつくったシェアハウスがあると便利ですね。

でも、無くても友達のシェアハウスを借りたり、安いファミレスで小さいイベントをやってもいい!

代案を考えるのも、なかなか楽しいものです。

 

その7・用がなくても気楽に集まれるといい

なんとなく、気楽に遊びに行ける場所があるのが一番いいんです。

Phaさんの名言を引用してみましょう。

居場所というのは、何かをするために集まるのではなくて特に用がなくてもいてもいい場所のことだと思う。

 

その8・みんなで一緒にすることがあるといい

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by:rich kang

これも気楽に考えましょう。何か大きなことを考えなくてもいい。

たとえば、今は、アンゲーム偏愛マップなどもあります。

アンゲーム偏愛マップの説明はこちらをご覧ください↓

初対面の方と打ち解けた!ゲームじゃないアンゲームが面白かった件! | KOHEYINFO

Amazon.co.jp: 偏愛マップ―キラいな人がいなくなる コミュニケーション・メソッド: 斎藤 孝: 本

また、Phaさんは、もくもく会というのを作っています。みんなで集まって、ただ単にもくもくと作業するのが会の目的です(笑)

そんな感じで、簡単に遊べてみんなで一緒にやる事を考えてみましょう

 

その9・人の悪口はほどほどにする

人の悪口って、団結力を高めるんです。

つまり、敵を作って、そいつらを倒すというモチベーションを共有する事によって、仲間意識が作られるんですよ。

でも、これは辞めましょう。集団で悪口を言っていると、結局、同調圧力を生んじゃうんです。自然に、「それ俺(私)は違うと思うけどなぁ~」って事にも意見が言えない空気感が作られていくんですよ。

なので、辞めましょう。いいことは一つもないです。

 

その10・滅びたらまた新しいのを作ればいい

この意識もわりと大事です。

ゆるく継続させようと思うからこそ、滅びる可能性も考えておく。

これ大事です。

 

さぁ、どうだったでしょうか?また長文になってしまったぁ~

次こそは、サクッと書きます(笑)、本当です!

共に、居場所を作って行こうではないか?!