脱貧困ブログ

ひきこもり、ニート、うつ病、障害者、ネットカフェ難民、ホームレス、パワハラ、貧困状態の人を助ける情報を発信して行きます

非モテ男子、女子たちよ♪恋愛は1勝99敗ぐらいに考えて、持久戦で行こうぜぇ!

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ビッグイシュー日本版|BIGISSUE JAPANという団体を知っていますか?

ビックイシューとは、ホームレスの人の救済(チャリティ)ではなく、仕事を提供し自立を応援する事業です。

定価350円の雑誌をホームレスである販売者が路上で売り(3500円)を元手に、以降は一冊170円で仕入れしていくという仕組みなんです。

詳しくは、WEBで確認してみてくださいね。

 

さて、その雑誌ビックイシュー、僕もたまに買うんです。

で、雑誌の最後に、ホームレス(販売者)の方のインタビューが乗っているんですね

そのインタビューに、高い確率で出て来るのが、こんなコメントです。

「自分の家族が欲しいよね、帰って来て、パートナーが『お帰り』と言ってくれる自分の居場所が欲しいよねぇ~」

これは、男性だけじゃなく、女性も同じように感じると思うんです。

 

パートナー(恋人)をみつける事はすべての人の願いだぁ!

 

パートナー(恋人)探しは、貧困に苦しんでいる人だけの問題ではありません。

一億総中流社会が終わった現代において、パートナーと共に生きて行くって、誰にとっても大きな力になります。

そこで、今日は考えてみましょう♪

 不器用で貧乏人がパートナー(恋人)をみつける方法♪イェーイ♪(笑)

 

フラれ続けたからこそ、見えてきた「男の言い分」、「女のホンネ」

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「不器用で貧乏人って時点で、もうパートナー(恋人)みつかるわけないじゃん!」

と思った人もいるかもしれませんね。

でも、諦めちゃいけません。

99回、フラれ続けても諦めず、恋愛にチャレンジし続けた人がいるんです(笑)

今日の参考書のご案内。

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吉良友佑さんの「お見合い1勝99敗」という本です。

「えっ?99回フラれたの?」と、驚いたのではないでしょうか?(笑)

以下、引用です。

たぶん、100回ではすまない。

数えてないので判然としないが、150回ぐらいだと思う。

私が家内に出会うまで、十数年にわたって繰り返したお見合いの回数である。

(中略)その間、数多くの失敗をし、暗いトンネルをさまよっているような気分にもなった。

今、「運命の人」と結婚して幸福な家庭を持って思うことは、できる限り多くの人達に同じ幸福感を味わってもらいたいということだ。

なんか元気になりませんか?

僕らのような不器用な貧乏人にとって、恋愛成功者のアドバイスって、受信しにくい。

なんて言うか、「それが出来たら苦労しないよ!」という気分になっちゃう

世の中には、数々の恋愛ハウツー本があります。

が、二村ヒトシさんの本以外は、まったく役に立たないと思うんですよ。

だから、吉良さんのように、99敗している人のアドバイスは、ズシンと心に響いて来る。

ただ、この本を読んでも、有名な恋愛の達人からアドバイスを貰っても、自分自身が変わらなければ意味がないと思う事があるんです。

 

 非モテ、男子、女子たちよ、グチグチ文句を言うのは辞めよう♪ 

 

モテない人生が長く続くと、性格が荒れて来ます。

「どうせ、美人、イケメンしかモテない」

「お金がないとモテるわけがない」

「俺(私)だって、頑張ってるのに、何であいつばっかりモテるんだよぉ~」

などなど、次から次へと愚痴が出て来てしまう。

あぁ~、聞きたくない、聞きたくない!(笑)

はっきり言いますよ

愚痴ばかり言ってるからモテないんですよ

 あなたがブサイクだから、あなたが貧乏だからモテないんじゃないんです。

失恋するたびに、グチグチと文句を言う、その性格が自分をモテなくしているんですよ。

蓼食う虫も好き好きです。

あなたが今年、何人にフラれたかは知りません。

でも、99人じゃないでしょ?(笑)

だから、覚悟を決めましょう。

失恋しても、愚痴を言わない

いや、言ってしまう事もあるかな?(笑)

でも、なるべく言わない。まずは、心構えから始めましょう。

それに、吉良さんと比べたら、僕(私)らは、まだまだひよっこですよ

これからです、これから!

 

結婚は打算だからこそ、条件よりも相性

 

この本のお気に入りのアドバイスをご紹介。

結婚は打算だからこそ、条件よりも相性。

なかなか良いアドナイスでしょ?

以下、引用です。

「結婚はいくら綺麗ごとを言っても、しょせんは打算。年収や学歴のいい人を選ばないとダメ」といつも話す知人の女性がいて、医者との接点を求めて病院に勤め、お見合いでも医者とばかり会っていた。

念願かなって医者と結婚したが、一年も経たないうちに離婚した。

(中略)相手にどれだけ多くの収入があっても、自分を愛してくれない相手、あるいは、自分が愛せない相手と結婚して、さむざむとした家庭で一生を送るのでは全く割が合わない。

結婚は打算と話す人の多くは、「結婚さえすれば、相手が自分を愛してくれる」と安易に考えているのではないか。

しかし、離婚件数や家庭問題で悩む人が多いことを考えれば、結婚がそんな生やさしいものではないことがわかるはずだ。

 

うん、いいですね。

皆さん、お互いに良い恋愛しましょう♪