貧乏でブサイクな青年が恋人をみつけるために知っておきたい3つの心得
貧乏でブサイクという時点で、恋人をみつける事を諦めていませんか?
もしかしたら、あなたはこんなふうに思っているのかもしれません。
「もう俺には彼女(恋人)なんてつくるのは無理だから、風俗行ったり、ソープ行ったりして自分を慰めればそれでいいや!」
「金が無い時は、無料エロ動画やAVを観ればいい!どうせ俺なんて・・・」
一つだけ言わせてほしい。
あなたが本当にそれで良いと思っているのなら、問題ありません。
どんどん風俗に行って、エロ動画を観まくって、その道のプロになってほしいと思います笑
でも、心のどこかで、「虚しさ」、「惨めさ」、「情けなさ」を感じているのなら、変わるべきです。
それは、心のどこかで「ちゃんと恋人が欲しい!」、「ちゃんと異性と向き合いたい!」という気持ちがある証拠なんですよ
あなたは、自分のコミュ障ぶりが大嫌いだし、今まで何度も彼女をつくろうとして失敗し諦めているのかもしれない。
でも、諦めるのは、まだ早い。
僕らのような貧乏でブサイクな青年でも恋人をつくる事は出来るんです。
今日は、まず、その心得をお伝えしたいと思います。とは言うものの、僕も彼女(恋人)はいません(笑)
「なんだよぉ~、全然、説得力ないじゃねぇかよ!」と、怒らないでください。
僕もあなたと同じように20代前半の頃、苦しんで来ました。
彼女(恋人)がいない状態がなんだか世間に負けているような気がして、好きでもない女の子とつき合って、虚しい想いを経験した事だってあります。
だから、今、彼女(恋人)が出来ないと悩んでいるあなたの気持ちが痛いほど、よく解る!
まだ33年間しか生きていない青二才ですが、なにかの参考にして頂けたら幸いです。
では、参りましょう。
題して、「貧乏でブサイクな青年が恋人をみつけるために知っておきたい3つの心得」です。
尚、二村ヒトシさんの「すべてはモテるためである」と山田玲司さんの「モテない女は罪である」を参考書にしながら、進めて行きたいと思います。
心得その1・モテるとは何か?の答えを探せ!
いきなり、ショッキングな事を言いますが、モテるのは諦めたほうがいいと思います。
「なんだよ、それ!二村さんもすべてはモテるためであるって言ってるじゃねぇかよ!」と、またも怒りの声が聞こえて来ました(笑)
落ち着いてください。ここは、一つ、冷静になって、「自分にとってモテるとは何か?」を考えてみてください。
これは、二村さんも本の序盤で言っています。
「どういうふうにモテたいのか?」そして、「なぜモテたいのか?」を考える事は自分で自分の欲望のかたちを把握するという事で、これはひじょうに大切です。
はい、という事でちゃんと考えてみましょう。
ちなみに、僕にとってのモテるとは、「複数の女性に言い寄られて、複数の女性と深い関係になること」でした。
最低ですね(笑)、でも、実際に聞いたわけではないので確かではありませんが、多くの男性が「どういうふうにモテたいか?」と質問されて、同じように答えると思うんですよ。
しかし、複数の女性に言い寄られて、複数の女性と深い関係になるのは、無理なんです
ちょっと想像すれば、解りますよね?貧乏でブサイクなんだから、そんな奴と深い関係になりたい女性はいません。
まずは、残酷な現実を受け入れることが第一歩です。
で、現実を受け入れたら、次にモテるの定義を変えましょう。
モテる定義を複数の女性に言い寄られる事ではなく、たった一人の女性に言い寄られる事に変えましょう。
べつに、綺麗ごとを言ってるわけじゃありません。そのほうが精神的に安定すると思うんです。
モテる定義が「複数の女性に言い寄られること」にしていると、異常なほどの敗北感を味わう事になります。
そこで、ちゃんと異常なほどの敗北感を味わって、僕のように「複数の女性に言い寄られるなんて無理じゃん!辞め!辞め!中止!」と思えたなら、まだ救いがあります。
敗北感を味わう事が悪いんじゃないんです。その敗北感をどんなふうに受け入れるか?が大事なんですよ。
もし、敗北感をしっかりと味わう事を拒否して、そのままひたすら、複数の女性を追い求めていたら、どうなったでしょうか?
きっと、性犯罪者になっていたと思います。
自分がモテない事を女性の責任にして、女性の悪口を言う毎日を送るようになっていた事でしょう。そして、ますますエロ動画を見るようになり、今より最低な奴になっていたと思うんです
自分が性犯罪者にならなかったのは、しっかりと敗北感を受け入れて、モテる定義を変えたからなんですよ。
だからこそ、まず自分のモテる定義を確認して、必要ならばモテる定義を見直す事が重要です。
間違っても、ブログやツイッタ―で女性の悪口を書くのは辞めましょう。
女性の皆さんは、ちゃんとチェックしています
心得その2・女友達をつくれ!
by:Ian Sane
心得その1で自分が考えるモテる定義を確認出来ましたか?もちろん、僕が考えたモテる定義とは違っていてもOKです。
確認出来たら、次のステップに行きますね
ここでは、反省してみましょう。そもそも、「なぜ複数の女性に言い寄られなかったのか?」
いろいろ理由はあると思いますが、一番はギラギラしていたからだと思うんです。
ギラギラしている男というのは、女性の立場から言うと、単純にエロい事しか考えていない馬鹿でキモイ奴にしか見えません。
なので、ギラギラしていると、彼女(恋人)が出来る以前の問題として、女友達がいなくなるんです。
そりゃ、そうですよね?ギラギラしてるんだから(笑)
だから、ここは一つ、彼女(恋人)をつくる事はいったん忘れて、女友達をつくる事に集中しましょう。
コミュニケーションには、練習が必要なので複数の女友達をつくりましょう。
結局、女性とちゃんと向き合って、友達になって行く事が彼女(恋人)をつくる一番の近道なんですよ。
女友達から親友になり、そこから「この人なら、つき合ってもOKかも」と思ってもらえるところまで行くのを目標にするんです。
こんな事を書いていると、「親友は親友で終わるんじゃないの?」と、思った方がいるかもしれません。
それで、いいんですよ、女性の親友がいるというのは、生きていくうえで大きな財産です。
女友達が誰もいなくなってしまった過去の事を考えれば、大きな進歩だと思いませんか?
これにも、さらに、「いや、いや、それは親友と言うよりキープされてんだよ!おまえは便利屋なんだよ」と、訴えて来るかもしれません。
それも、キープでいいんですよ、ギラギラしていた頃は問題外だったわけですからね笑
ちゃんと成長してるんです
心得その3・心の荷物を隠して、明るい人になれ!
これは、冒頭で紹介した「モテない女は罪である」という漫画に書いてあったセリフです。
タイトルからも解るように、女性向けに書かれた漫画なんですが、男性が読んでも面白い!
中でも、気になったのは、見出しにある「心の荷物を隠して、明るい人になれ!」というアドバイスです。
心の荷物とは、要するに、劣等感、コンプレックスのこと。
そして、劣等感、コンプレックスを表に出してしまうと、暗いオーラがその人から出て来てしまうんです。それがマズイ!
だから、劣等感、コンプレックスから来るウジウジした気持ちを女性に見せないことが重要です。
ここで、「男だって、愚痴ったり、話しを聴いてもらったりしたいんだよ!」と、言ってしまったら、その瞬間に終了です!はい、終了!(笑)
「僕の気持ちを解ってほしい」、「どうせ僕は・・・」は自分の中で禁止にしましょう。
漫画の中で、登場人物達がこんな台詞のやり取りをします!
男「もっと褒めて、わたしの闇をうめて、ありのままでいいって言って!」
女「やめて!!!」
男「わかったか?特にブスッとしている女は、『私ってめんどくさい内面を抱えてるんで、つき合うと地獄ですよ』って見えてんだよ、そして男はダッシュで逃げていく」
どうでしょうか?これは、なかなか深い事を言ってますよね。
男性でもまったく同じ事です。ウジウジオーラを出している男性は、「僕ってめんどくさい内面を抱えてるんで、つき合うと地獄ですよ」って見えてるんです。
なので、ウジウジするのは辞めましょう。明るい青年になりましょう。
詳しくは、、漫画を読んでみてください。
いかがだったでしょうか?何かの参考にして頂ければ幸いです。
共に、貧乏でも良い恋愛をして行こうではないか?!