男達よ、寂しいからってメンヘラ女子に手を出すな!男の美学はやせ我慢じゃ!
さぁ、クリスマスですね!
読者(男性)の皆様は、どんなふうに過ごすんですか?
「妻と子供達とゆっくり過ごすよ♪」や「恋人とディナーに行く予定です」と答える、リア充100%の人がいる一方で、そんなに楽しめない人もいる事でしょう。
「クリスマスも仕事だよ!」とか、「男友達と飲んでます(笑)」みたいな人は、まだ救いがあるほうで、問題なのは一人ぼっち、今風に言うと、クリぼっちな男性はけっこう悲しいです。
何が悲しいかと言うと、寂しいからキャバクラに行ったり、大人の女性とエッチな事が出来る店に行ったりして、寂しさを全力で紛らわす姿が悲しい、切ないんですよ
僕はたまに仕事で渋谷に行く事があります。毎年、クリスマスになると、帰り道、駅に向かう途中で、大人の女性とエッチな事が出来る店に足早に入って行く男性の姿を見かける事があります。
べつに、悪い事じゃありません。逆に、僕は思うんです。
「足早に入らなくたっていいよ、恥に思う事じゃない!恥に思ったら、女の子に失礼だよ!胸を張って、堂々とお店に入りなよ!楽しんで来てね」と、僕は心の中でエールを贈るんですよ
だって、そうでしょ?お客さんとプロの関係なんだから、女の子に失礼のないように、楽しめば問題ないわけです。
悲しいかもしれないけど、あえて、堂々とお店に入る事で、その行為がその男性の魅力となって、女性の気持ちに届く時がいつか来る。根拠はないけど、きっと来る(笑)
だって、人として、可愛らしいじゃないですか?「いやぁ~、クリスマスに一人ぼっちだから、来ちゃったよぉ~」とか言って、恥ずかしそうな笑顔でお店に入って来るお客さん(笑)
もう、その笑顔がその人の魅力だし、カッコ良さですよね?
だから、クリスマスに大人の女性とエッチな事が出来る店に行く人は、恥ずかしいと思わなくていいんです。
寂しさに負けた男たち
問題なのは、そういう人達じゃありません。もう一つ、質の悪いタイプの男達がいるんです。
それは、タイトルにあるように、寂しさのあまり、若くてちょっと精神的に疲れてる女の子を狙う男達です。
解りやすく言えば、メンヘラ女子とでも言うのでしょうか?本当は、メンヘラという言葉そのものが好きじゃないんですけど、他に言葉が思いつかないので使わせて頂きます。
さて、僕はどうしても、メンヘラ女子を狙う男達にムカッとしてしまうんですよ
どうしてか解ります?それはね、そういう男達が寂しさに負けているからです
いや、解りますよ、「クリスマスで一人になるぐらいなら、とにかく誰でもいいいから口説こう!」という気持ちでしょ?
「メンヘラ女子なら、精神的に病んでるから、優しくすれば簡単に深い関係になれるじゃん!」という考えなわけでしょ?
いやね、僕は何もここで綺麗ごとを言うつもりはないんです。むしろ、そんな男達の気持ちが痛いほど解っちゃうんですよ。寂しいって、それほど人をおかしくする感情ですよね?
解る、解る、本当に解る。
でも、しかし、解るからこそ、なんか悔しいんだよ!
ちゃんと恋愛する事を諦めたら、俺達って、ただの馬鹿オヤジになっちゃうよ?
ほら、スピッツの曲の歌詞であったじゃないですか?
「愛はコンビニでも買えるけど、もう少し探そうよ!」。あんな気持ちなんですよ、まさに。
もう少し探そうよ!ねぇ?頼むから!
解りますよ、この記事、完全に余計なお世話ですよね?(笑)
恋愛する事を諦めるな!
でもさぁ、お節介ついでに、青くさい事言うけど、そんな事して本当に楽しいですか?
「とにかく誰でもいいから側にいろ!」という気持ち一色に染まってしまったんですか。
「ちゃんと、惚れた女と向かい合って、信頼し合いたい」という気持ちを完全に諦められていますか?
今、ドキッとした人、あなた、リアクションした時点で、諦められてないんだから、もう一回、ちゃんと恋愛するために動き出しましょう。
「いや、いや、うるせーよ、俺は諦めてるから、ほっとけ!」と、思った人、解りました。ほっておきます(笑)
さらに、「おまえ、結局、やせ我慢してるんだろ?我慢するなよ、こっち側に来いよ!」という声が聞こえて来たような気がします。
そんな人に一言言いたい!
「我慢してるに決まってるでしょ?ていうか、男の美学はやせ我慢じゃ!よく覚えとけ!」
男が本能のままに動いたら、猿以下です。けして、忘れないように!
どうだったでしょうか?なぜ、こんな事を書いてしまったんでしょうか?(笑)
まぁ、せっかく書いたので、公開します(笑)
要するに、僕が言いたい事はこういう事です。
共に、いい恋愛をしようではないか?!メリークリスマスだぜぇ!