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脱貧困ブログ

ひきこもり、ニート、うつ病、障害者、ネットカフェ難民、ホームレス、パワハラ、貧困状態の人を助ける情報を発信して行きます

怒りのマネジメントをする事で不機嫌の連鎖を止めよう、あなたが機嫌よくする事で世界は平和になる!

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誰かに理不尽な事をされたら、あなたはどんな態度になりますか?

「相手にもよるけど、ガッツリと喧嘩するね」、「信頼できる人に相談します」、「自分は気が弱いほうなので、黙ってると思う・・・」などなど、様々な返答をする人がいると思います。

どの態度もそれぞれの性格がよく出ています。が、一つ問題が出て来るんですよ

 

それは、いつか我慢が限界に達して、激怒してしまう!、という問題です。

「べつに、激怒してもいいじゃん!」と、思ったかもしれません。

でもね、よくよく考えてみてください。ちょっと口論になったぐらいなら、たいして問題ありません。

けれど、口論が発展して、そのまま殴り合いの喧嘩になったり、憎しみが増幅して、職場内や学校内での虐め、パワハラ、セクハラに進化してしまう危険性だってあるんです

もっと言うと、犯罪になってしまう可能性だってあります。

テレビやネットのニュースを思い出してください。

たまに、「口論になって、喧嘩になり、相手を殺害してしまった」みたいなニュースを見かける事がありますよね。

 

これは、なんとかしなければなりません。でも、「そんな事言われても、ムカつくもんはムカつくんだよ!」というのが読者の皆さんの本音でしょう。

そこで、今日は、一つのマネジメント法をご紹介したいと思います。

その名も、アンガ―マネジメントです。皆さん、知ってます?アンガ―マネジメント?

要するに、怒りをマネジメントする方法ですね。

 

アンガ―マネジメントって何だ? 

「怒り」のマネジメント術 できる人ほどイライラしない (朝日新書)

「怒り」のマネジメント術 できる人ほどイライラしない (朝日新書)

今日は、安藤俊介さんの「怒りのマネジメント術」を参考書にしながら、勉強して行きたいと思います。

安藤さんは、こんなふうに言っています。

 

「怒りをゼロにすること」が目的ではありません。

そもそも、私たちはブッダを目指すわけではないのですから。

怒りを感じてもいいのです。

ただ、怒りの配分はしっかり見極めていったほうがいい。

怒らなくてもいいことには、怒らない(怒りという感情を減らす)。

怒るとしても、表現方法や場所を選ぶ(怒りにまけせた行動を辞める)

そのほうが人生ははるかに生きやすくなります

ムダな「怒り」は減らし、単に「怒る」という行動はやめる。

それが「怒りのマネイジメント」です。

 

どうでしょうか?

その1・怒らなくてもいいことには、怒らない。(怒りという感情を減らす)。

その2・怒るとしても、表現方法や場所を選ぶ(怒りにまかせた行動を辞める)

これは、本当にナイスアドバイスですよね?

次は、僕も実践している具体的な方法をご紹介しましょう。

 

他人を変えようとしない

僕は、何か嫌な事があったり、カチンと来たりすると、自分に言い聞かせる言葉が2つあります。

「変えられるのは自分だけ」、「相手に期待しない」。この2つです。

この2つの言葉は、それこそ呪文のように唱えて来ました(笑)

これについて、安藤さんはこんなふうに言っています。

「自分を変えて行こう」という話をすると、「逃げなんじゃないですか?」、「泣き寝入りなんじゃないですか?」という人がいます。

けれども、私がアンガ―マネイジメントで目指していることは「いかに自分がイライラしないでいられるか」というセルフマネイジメントです。

そしてその結果、成功や幸せが自然と手に入ることです。

(中略)自分を変えるほうが他人を変えるよりも圧倒的に早いんです

そして、エネルギーもかからない。

 

どうでしょう?自分を変えるほうが他人を変えるよりも圧倒的に早い

覚えておきたい言葉です。

 

自分の機嫌がいいと世の中を平和にする

「いや、それは、さすがに大袈裟でしょ?」と、思った方がいるかもしれません

でも、僕は、怒りを感じずに、ただ機嫌良くしているだけで、充分に世界平和に貢献していると思う体験をした事があるんです。

 

それは、バイト先のお店での出来事

僕がいつものように、お店に行くと、普段ならニコニコしているスタッフさん(仮に、Aさんとします)が物凄い不機嫌な態度で接客していました。

他のスタッフさんに事情を聞いてみると、どうやらAさんにお客さんからクレームの電話があって、かなりイライラしている、との事でした。

どう考えても、Aさんの責任ではない事で、お客さんにネチネチ嫌味を言われ続けたみたいなんです。

 

これには、いつも笑顔のAさんでも、不機嫌になってしまうでしょう。

しかし、このお話しは、Aさんの不機嫌さだけでは終わりません。問題なのはここからです。

簡単に言うと、不機嫌の連鎖が始まってしまったんです。

まず、イライラしているAさんは、自分の後輩スタッフBさんにいつもより、厳しく指導してしまいます。

そして、いつもより厳しくされたBさんはムカッとして、バイトの僕にも厳しく指導するよになるんです(笑)

普通ならスルーしているような事も細かく注意して来たんですよ(笑)

僕は思いました。「完全にとばっちりだ、全部、Aさんが悪い、そりゃ、理不尽な目にあったかもしれないけど、周囲の人をストレス解消の道具にするなよ!」

しかし、そこで、思い出したのは、あの言葉。

そうです、「変えられるのは自分だけ」、「相手に期待しない」。この2つの言葉です。

 

怒りは連鎖する事を忘れるな!

この2つの言葉を思い出して、気にしない事にしました。

完全に時が解決してくれるのを待つ事にしたんですよ。

さらに、怒り、不機嫌の連鎖を意識するようにしました。

想像してみてください。そもそも、この話しの怒り、不機嫌さは、電話のクレームから始まっています。

お客さんが理不尽なクレームをしなければ、Aさんは怒って、不機嫌にはならなかった。

でも、もしかしたら、クレームしたお客さんも何か嫌な事があって、ついついネチネチ怒ってしまったのかもしれない。

きっと、怒り、不機嫌の連鎖が続いていたんです。だったら、怒り、不機嫌さが自分のところに回って来た、今がチャンスです。怒り、不機嫌さの連鎖を自分のところで止めましょう

実際に、それからしばらくして、Aさんは機嫌を取り戻し、またいつもの日常が戻って来ました

でも、僕がもし、Aさんから回って来た怒り、不機嫌さを貰い、自分まで不機嫌になってしまっていたら、どうなったでしょうか?

きっと、僕も後輩や周囲の人に、八つ当たりして、また怒り、不機嫌さの連鎖が続いていたに違いありません。

僕は怒り、不機嫌さの連鎖を止めたんです。べつに、自分が偉い事をアピールしたいわけじゃありません。まぁ、本当はちょっとアピールしてます(笑)

けれど、そんなふうに考えて行くと、他者の怒り、理不尽さを貰わないだけで、ほんの少しだけ社会の平和に貢献している気がしませんか?

また逆に、自分の怒り、不機嫌さが誰かの一日を台無しにしていると思うと、やっぱり、アンガ―マネジメントを身につけたほうがいいと思うんです。

どうでしょうか?

共に、アンガ―マネジメントを学んで、楽しい生き方を目指そうではないか?