今夜は寂しいな、と思っている人へ、新宿ゴールデン街に行ってみよう！新宿ゴールデン街・２つの魅力
どんなに心が強い人でも、寂しさを感じる時があります。
そんな時、あなたならどうします？
男性なら、友達を誘ってパーッと飲みに行ったり、勢いでガールズバー、キャバクラに行く人もいるでしょう。
また、女性なら女子会やったり、ノリでホストとか行っちゃったりする人もいるでしょうね
しかし、どんなに豪快に遊んでも、結局、満たされない。何かが足りない。
人間、どんな事にも慣れて来てしまうもので、また寂しさが戻って来てしまうんです。
どうすればいいのか？、私から提案があります。
いつもは絶対に行かない場所にあえて行ってみましょう。
私のオススメは新宿ゴールデン街です。
新宿ゴールデン街行った事ないでしょ？意外に、年配の男性や女性でもゴールデン街に行った事がない。
私も一度も行った事がありませんでした。しかし、つい最近、友人がゴールデン街のバーで働き始めたので、行ってみたんですよ
これが、めちゃくちゃ楽しい。
あなたが他の遊び場では味わえなかった体験を味わえます。
ぜひ、行ってみてください。今日は、新宿ゴールデン街の魅力をたっぷりお伝えします
新宿ゴールデン街への行き方
まずは、新宿ゴールデン街への行き方をご紹介します。
いろいろ行き方があるらしいんですけど、私がオススメするのは以下の順序です
その１・新宿ピカデリー前に行く
とりあえず、新宿ピカデリー（映画館）の前まで行ってください。
その２・ピカデリー向かい側のミスドを探せ
んで、次に、ピカデリーの向かい側にあるミスドをみつけてください
その３・新宿文化センター看板をみつけろ！
次に、ミスドの右側にある「新宿文化センター」の看板をみつけてください
みつけたら矢印通りに進みましょう。
その４・ゴールデン街に続く道
矢印通りに行くと、写真の道が見えて来ます。
まっすぐ歩いてください。
その５・ゴールデン街に到着
歩いて５分ぐらいでゴールデン街に到着です。
さっそく入るお店を探してみましょう。
ゴールデン街は助け合いの精神が生きている
資本主義社会の中では、自分以外はみんな敵である、という感覚が根づいています
それは、お店を経営していれば、尚のことです。
「自分の店のライバル店にどうやって勝つか？、お客を取られないようにするにはどうするか？」を考えていかなければいけません。
しかし、新宿ゴールデン街は、まったく逆なんです。
こっちが何も言わないでも、バーのママが「他の店も行ってみたら？」と、オススメしてくれるんですよ。
あれは、本当に楽しくなりました。
これは、私の予想です。が、新宿ゴールデン街は、街にあるネオンが一つの売りになっている、と思うんです。ネオンがゴールデン街の楽しそうな雰囲気を演出してくれている、と言ってもいい。
だから、お店が一つ無くなってしまうという事は、そのネオンが一つ無くなる事になってしまう。
なので、ゴールデン街の人達は、「お互い様」、「助け合い」の精神で、街全体を盛り上げようとお互いに店を紹介し合っている。
私には、そんなふうに思えました。ゴールデン街には、そういう優しさがあると思います。
たとえば、私が行った時も、友人がやっているバーに始まって、バーのママの紹介で３つのお店をはしごしました笑
それぞれ違った面白さがあるので、お金に余裕がある時、ぜひお店のはしごにチャレンジしてみてください。
もし一人で行くのが不安な時は、私を誘ってください笑
また、以下のＷＥＢサイトを参考にして行ってみるのも面白いかもしれませんよ
外国人観光客に大人気！新宿ゴールデン街おすすめ飲食店10選 | RETRIP[リトリップ]
人との交流がある
新宿ゴールデン街にいます！(^o^)/
— 浅野健太郎 (@billywilder8) 2017年1月13日
お近くの方、一緒に飲みましょう♪ pic.twitter.com/dl9nGOilAK
仲間と飲みに行ったりするのも楽しい。しかし、毎回、同じ顔ぶれだと飽きてしまいます。
そんなマンネリを解決するためにも、新宿ゴールデン街はオススメです。
なぜなら、行くたびに隣の席の人との新しい出会いがあるからです。
先日、行ったときは、偶然、ドイツから来たパイロットが休暇で来ていて、話しが盛り上がって、ＬＩＮＥ交換までしてしまいました笑
また、バーのママや女性スタッフの皆さんは、話しが上手い。ぜひ、人生相談してみてください。
新しい価値観を学べますよ。さぁ、どうでしょうか？
行きたくなって来たでしょ？、今夜、行っちゃっていいんじゃないですか？笑
共に、新宿ゴールデン街を楽しもうではないか？！
