ブログを書き続けるために必要な3つの質問
最近、ブログ毎日更新を宣言しました
どうして、ブログを毎日書こうと思ったのか、その理由は以下の記事をお読みくださいね
んで、まだ毎日更新を始めて10日ぐらいなんですが、すでに、しんどいです(笑)
いやぁ~、やっぱり、毎日、ブログを更新しているブロガー達の偉大さを肌身に感じておりますよ。あの人達は、本当にすごい。
しかし、こんな事で挫けていられないので、自分のモチベーションを上げるために、以下の本を読み返してみました。
- 作者: 染谷昌利
- 出版社/メーカー: インプレスジャパン
- 発売日: 2013/06/21
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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染谷昌利さんの「ブログ飯」です。
ブログ飯とは、ブログにアフィリエイトやAdSensをはって、その収益で飯を食べていくという意味
多くのブロガー達が憧れる生き方ですね
実は、「ブログ飯」を読むのは、今回で、6回目です。
読めば読むほど新たな発見がある本で、だからこそ、何度も読んでしまう。
しかし、今回の発見は、いつもと違いました。
やっぱり、私自身がブログ毎日更新にチャンレンジしている事もあって、ブログを続けるコツを発見する事が出来たんですよ。
これは、ブログを週一回の更新にしていた時には、感じなかった事です。
今日は、「ブログ飯」から学んだブログを続けるための3つの質問をご紹介しましょう。
この質問に答えて行くだけで、ブログに対するモチベーションが上がって行くのを実感する事でしょう
Qなぜそのブログをあなたが始める必要があるのか
染谷さんはこんなふうに言っています。
みんながやってるから、なんとなく楽しそうだから、楽に稼げると聞いたのでなど、始める理由が弱いと長期間更新を続けるのは難しいですし、メッセージ性も弱くなってしまいます。
「なぜ自分なのか」を意識するだけで文章の雰囲気が変わって来ます。
という事で、考えてみましょう。
なぜこのブログを私が始める必要があるのか。
A・当ブログは貧困問題をテーマにしています。
なぜ貧困問題なのか?
それは、私自身が本来、貧困になりやすい人間である事と深く関係していいるんです
私はとても不器用で、周囲の人達よりも物覚えが悪いし、のろまです。
自分は、たまたま親や友人に恵まれていたため、貧困にはなっていません。
が、もし親に虐待をされていたら、友人達にハブにされていたら、私は今頃、路上生活やネットカフェ難民をしていたかもしれない。
そんな「もしかしたら」の想いがいつまでも消えないんです。
その想いが私に貧困の当事者意識を持たせ、貧困をテーマにしたこのブログを書かせるモチベーションになっています。
だからこそ、私は貧困をテーマにしたこのブログを書く必要があるんです。
Q誰にあなたのメッセージを伝えたいのか
私は多くのブログを見て来ていますが、意外とこの「誰に伝えるか」という点を意識して書いているブログは少ないです。
(中略)世の中には、多種多様な考えを持っている人達が存在します。
ターゲット層向けに書こうと意識しておくだけで、表現方法が変わって来ます。
上記の文章は、本に書かれていた染谷さんの言葉です。
こちらも、答えて行きましょう
A・貧困問題に興味のある人、貧困予備軍、貧困当事者に私のメッセージを伝えたいと思っています。
また、それだけではなく、貧困に興味のない人達、貧困が見えていない人達に、どうやったら貧困問題がある事を伝えられるか?も考えながら運営して行きたいと考えています。
貧困に興味のない人達が貧困問題に注目しない限り、貧困の解決はあり得ないからです。
Qどのような表現方法であなたのメッセージを伝えるのか?
これは、即答で、文章です。
小さい頃から、作文を書くのが好きで、学校の先生に「君は本当にいつまでも作文書いてるね」と、注意された事があるくらいです(笑)
今後も、文章表現を使ってメッセージを伝えて行きたいと思います。
さぁ、どうでしょうか?、なんだか、紹介した3つの質問に答えているだけで、ブログを書くやる気が出て来ます。恐るべし、染谷さん(笑)
ちなみに、以下が染谷さんのブログです↓、
染谷昌利公式ブログ | インターネットを通じた地域活性の情報提供をメインに、アイドルや筋肉や出版やマーケティングやブログ運営論について書いてます。
ブログを書くコツがたくさん書かれているので、オススメです
共に、ブログを書き続けて行こうではないか?!