低収入でも結婚するために男達が知らなければいけない4つの心得
ちょっと前に、プロブロガー・イケダハヤトさんが面白い事をつぶやいていました。
結婚に関しては、共働きなら生活コスト削減になるので、むしろ低賃金の若者ほどパートナーと暮らした方がいいとは思います。
— イケダハヤト (@IHayato) 2016年5月16日
恋愛なんて「数打ちゃ当たる」の最たるものですよ。ぼくも何度振られてきたことか……。最初の彼女が、今の妻です。まずはどんどんアタックして、OKをもらうことから。OKもらったからには、食らいつく!みたいな。
— イケダハヤト (@IHayato) May 23, 2016
モテる努力……というか、「出会いの総量」を増やす努力は必要ですよね。モテる/モテない、というのは間違った尺度だと思ってます。 RT @By9Hm: もてないけど独立した生き方をするには、モテる努力がまず必要ですか
— イケダハヤト (@IHayato) May 23, 2016
不安定な時代だからこそ、信頼のできる、愛することができる誰かと「ともに暮らす」のは、合理的なのです。
— イケダハヤト (@IHayato) May 23, 2016
この一連のツイートは、一番最初の『低賃金の若者ほどパートナーと暮らした方がいい』というつぶやきから始まっていると思うんですよ。
僕も、イケハヤさんの意見に基本的に賛成です。
たとえば、年収200万円の男性と年収200万円の女性が一緒に暮らすようになったら、合計年収400万円になります。
まぁ、だからって、一気に生活が楽になるとは思いません。が、生活用品代をシェアしたり、家賃をシェアしたりすることで、お金の節約になる事は間違いないでしょう。
だから、イケハヤさんの言うように、低収入の男女が一緒に暮らすことは、それだけで立派な貧困対策になっているんです。
しかし、ここで、疑問に思った人も多いはず。
その疑問とは、「あなたは低収入だけど、結婚してもいいよ」と、思ってくれる女性はどれだけいるの?、というものです。
まぁ、これは、相手によるでしょうけど、世間の感覚で言うと、やっぱり女性は結婚する時に、男性の年収を意識するような気がするんですよ。
なんだかんだ言って、年収は高いほうがいいと思っている。
どうでしょうか?
ただ、ただですよ。とは言え、「べつに年収とか気にしないよ」と言う女性だって、きっといるはずです。
では、どうすれば、そんな女性にOKを貰える男になれるのでしょうか?
けっこう真面目に考えて(笑)、4つにまとめてみました。
完全に自分に言い聞かせるために書いてます(笑)
低収入でも魅力的な男になるために必要な4つの心得
出会いの総量を増やす
これは、イケハヤさんのアドバイスにもありましたね。
そもそも、「低収入でも気にしないよ」という女性はいるだろうけど、そんなに多くないと思うんです。
だから、そんな女性に会うために、どんどん出会う回数を増やしていかなければいけないと思うんですよ。
女性の目線から見ても、ただ待っている男っていうのは、ダサいはずです。
男達よ、どんどん動こう!
ギラギラしないで明るくなろう!
どんどん動く、どんどん女性にアタックするのは、大事です。
しかし、それはギラギラする事じゃないんですよ
ギラギラしていると、女性の皆さんから単純に要注意人物として認識され、誰も話してくれなくなります(笑)
飲み会に行って、女性としか話さないとかやっちゃダメですよ(笑)
ギラギラする事と明るくなる事は別ですからね。
誠実な男と重い男は紙一重
「低収入でも気にしないよ」という女性は、男性に誠実さを求めているような気がします。
しかし、それは、「重い男」でもOKという事じゃない。
「あなただけを見ています」という言動を喜ぶ女性はいると思いますが、それが
長く続くと、「たまには、女友達とかと飲んで来いよ、重いよ」と、言いたくなるでしょう。
このバランス感覚を忘れないようにしましょう。
誠実さとは話しを聴くこと
では、その誠実さとは何でしょうか?
ズバリ、相手の話しを聴く事です。そもそも、男女関係なく、自分の事をベラベラ喋るだけの人というのは、めんどくさくて、ウザいだけです。
女性に限定せずに、男性が相手でも話しを聴く事を面白がれる人になりましょう
どうだったでしょうか?なかなか難しいと感じた人もいるでしょう。
でも、簡単だったら、みんな結婚したり、同居したりしてますよね
場数、練習あるのみです
共に、魅力的な男になろうではないか!?
貧乏でも楽しい生活を選択すると、結婚、子供をつくるを諦めなくてはいけないのか?!
貧乏でも二つの事を意識して行けば、楽しく生活をしていく事が出来ます
一つ目は、人とのつながり
二つ目は、支出を減らす事です。
これはね、本当なんですよ。
たとえば、有名な元プロニート・phaさん。
phaさんを知らない方は、こちらをご覧ください↓
活躍する「スーパーニート」のPhaさんについてまとめ - NAVER まとめ
僕もphaさんについて書いたので、こちらもどうぞ↓
人生に絶望している人よ、ヤケになる前に、pha氏「ニートの歩き方」を読んでくれ!頼む! - 脱貧困ブログ
ニートの歩き方 ――お金がなくても楽しく暮らすためのインターネット活用法
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彼は、年収150万円ぐらいの生活をしながら、仲間と共に楽しい貧乏生活をしています。
または、「20代で隠居」で有名な大原さん。
大原さんを知らない方は、こちらをどうぞ↓
20代で隠居生活!? 週休5日を実現した究極の暮らし方とは | マイナビニュース
私も感想文を書かせて頂きました↓
最強のミニマリスト発見!大原扁理氏「20代で隠居」を読んで、生きづらさから脱出せよ! - 脱貧困ブログ
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彼も年収で言えば、100万円ぐらい。それでも、本を読むと楽しく暮らしている事がよく解ります。
お二人のような生き方は、今一つのブームになっていると言っていいと思うんですよ。
なぜ、貧乏でも人とつながって楽しく生きて行く事がブームになっているのか?
それは、今、この国の働き方が崩壊しているからです。
あなたの友達で「今勤めている会社が大好きで、ぜひ定年まで働きたい!」と、言っている人がどれだけいるでしょうか?
また、あなた自身は、今の働き方に満足していますか?
おそらく、「今の会社が好きなわけないじゃん!、でも辞められないからいるんだよ!」とか「定年まで働くなんてあり得ない、会社を辞めるために貯金してるよ」と、訴える人が多いと思うんです。
ごく一部の大金持ちは別として、みんな以下のような働き方をしています。
朝早く起きて、満員電車に揺られながら出勤し、「この会議、こんなに長時間やる意味ある?」と、思いながらも会議をそれなりにこなし、夜遅くまでボロボロになるまで働いて、また満員電車に揺られながら帰って行く。
これで、年収400万円。割に合わない夢がない(笑)
こんな働き方をやっていたら、いつかウツになるかもしれない。いつもイライラしている状態で、自分が好きになれない。
みんな、そんな危機感を感じているから、冒頭で紹介したphaさんや大原さんの生き方を模索しているんじゃないか、と思うんです。
べつに、いいですよね?
個人の自由だから、問題ない。この社会の競争、資本主義に疲れたなら、離脱したっていい!
逆に、「いや、俺(私)は、まだまだ戦う!」と、やる気満々だって問題ありません。
さっきも言ったように、個人の自由だから問題ない。
でもね、僕はここで、ちょっと疑問に思うんですよ
なぜ、働くことがほぼ崩壊している事を知っているのに、それでも楽しい貧乏生活のほうを選択しないで、頑張って働く方を選ぶ人達がいるのか?という疑問です。
僕は20代から完全に脱資本主義派だったので、なぜ今もガンガン働こうとする人達がいるのか理解できなかったんですよ。
しかし、答えは案外、簡単でした。実に単純な理由だったんです。
みんな、結婚して、子供を作って、幸せな家庭を作る事を諦めきれないんですよ。
20代の若い頃は、友達もいるし、老後の孤独な人生なんて考えません。
でも、30代、40代になって来ると、ある不安が頭を過るんです
「あれ?、俺(私)の老後って、このまま行くと一人ぼっちじゃないの?孤独死とか絶対に嫌だぁ~」
要するに、老後という二文字が現実的になって来るわけなんですよ
家族をつくるために、やっぱりお金が必要なの?!
「一人ぼっちで老後を過ごすのは嫌だぁ!やっぱり、結婚して、家族をつくりたい!」
そうなると、自分の家族をつくるために、結婚するために、バンバン働いて、合コン行ったり、婚活したりして、出会いの場に出掛けて行かなければなりません。
支出を減らした生活なんて、出来なくなる。
実際に、冒頭で紹介したphaさんは、こんな事を言っています。
僕は基本的に怠情で貧乏なので、結婚とか家族とかはなんだかんだでお金がかかるし、あれはお金のある人向けの贅沢品だな、という感じがしている。
そうなんですよ、今の社会の中では、結婚って贅沢品なんです
で、そうなると、「phaさん、あなた寂しくないの?」と、疑問に思う人もいるでしょう。
だから、彼は自分の寂しさ対策のために、シェアハウスをやっているんですよ
でも、血縁関係ほど深いつながりじゃない!、そこにこだわっている人達、とくに男達が結婚するために、一生懸命働いて、年収を上げようとしている。
それが働き方がほぼ崩壊しているのにも関わらず、働く事を辞められない人の心理じゃないかと思うんですよ
まぁ、単純に、男達は女性が大好きで、男は異性のパートナーを求めているっていうだけかもしれませんけどね(笑)
田舎に行って、結婚しよう!
なんだか絶望的になって来ましたけど(笑)、一つ解決方法があります。
ヒントは、このブログでもたびたび登場する尾道に住む漫画家、つるけんたろうさんです。
つるさんを詳しく知りたい方は、こちらをどうぞ↓
タダで空家をもらって東京脱出、尾道移住。移住生活のあれこれを聞いてみた | 住まいの「本当」と「今」を伝える情報サイト【HOME'S PRESS】
彼は、年収200万円でも結婚し、夫婦で楽しく暮らしています。
それは、漫画のタイトルにもあるように、「0円で空き家をもらった」からです。
だから、つるさんの生き方を参考にすると、もうちょっと年収を上げて、400万円ぐらいを目指して、ちゃんと貯金もしていけば子供も作れるかもしれませんよね。
まぁ、こればっかりは、実際に行ってみないと解らないので、七月ぐらいに尾道に行ってみようと思います。
その前に、相手をみつけますね(笑)
共に、新しい生き方を模索して行こうではないか?
- 作者: つるけんたろう
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身銭を切ったほうが貧乏から脱出できるのは本当です!
身銭を切らない貧乏人は、いつまで経っても貧乏人なのです。 : まだ東京で消耗してるの?
プロブロガー、イケダハヤトさんがらしい記事を書いてましたね♪
記事の内容を簡単に要約するとこんな感じ
貧乏人こそ身銭を切ろう!
そうすれば、必死に元を取ろうと思うはずだ。
それが貧乏を脱出するきっかけになる!
うん、うん。これ、本当にその通りなんですよ。
僕もたまに、貧乏であるにも関わらず、身銭を切って行動する事があります。
やっぱり、元を取ろうという発想になりますよね。
でもね、僕はイケハヤさんとは、ちょっと違った理由があって、身銭を切っています。それは、もっと生存戦略的に身銭を切っていると言っていいでしょう。
生存戦略的にとはどういう事か?解りますか?
それはですね、人は皆、助けてくれた人を助けたいと思いますよね?
だから、僕はあなたを自分のお金で助けます、だから、あなたも私が困った時にあなたのお金で助けてください!
こんな気持ちで身銭を切るんですよ!(笑)
イケハヤさんとは、ちょっと理由が違うかもしれませんが、貧乏人である僕が身銭を切る理由は、そういう事なんです(笑)
僕が年収200万円代の貧乏人なのに、これまで他人にお金を貸したり、あげたりするのはそういう理由なんですよ、自分も助けてほしいから。
今、「おまえ、ゲスだな!」とか「見返りを求めるなよ!」とか思った人いるでしょ?
でもね、完全に見返りを求めない人っているんですかね?逆に、「僕(私)は見返りを求めないよ♪」とか言う人がいたら、なんか不気味じゃないですか?
後で、「もう我慢できない、やっぱり金を今すぐ返せ!」とか言ってキレそうじゃないですか?
人が生まれて、歳を取って行くと、もっとこうなったらいいなぁ~、と思うのが自然です。
いや、欲に振りまわされるのはダメですよ、それは自分自身を落とし込んでしまう。
昔、読んだ本の中にこんな言葉がありました。
「求めよ、されど、こだわるな!」
人は求めてしまう生き物なんだから、求めてもいい。だけど、必ず求めたものが手に入るとは限らない。だからこそ、求めるけど、こだわらない。
それぐらいの気持ちでいたほうが自然なんじゃないすっかね?
よって、僕は次のように考えます。
相互扶助の関係を積極的につくろう!
「私はあなたに助けてもらいたいから、困っているあなたを助けます」
それでいいんですよ!
でも、こんな事を言うと、必ず反論してくる人がいます。
「おまえ、バカだな!、人に身銭を切ったって、戻ってくるとは限らないじゃん!自分が困った時、相手は身銭切らないかもしれないじゃん」
そう、そう、その通り、そんな時は、さっきの言葉を思い出してください。
「求めよ、されど、こだわるな!」
自分が困っている時に助けてほしくて、身銭を切るんだけど、実際に困った時に助けてくれなくても気にしない。まさに、こだわらない。
だから、どんどん身銭を切るぐらいで、ちょうどいい!、10人困っている人がいたとして、10人全員を身銭を切って助けたとします。
そのうちの一人でも自分が困った時に、身銭を切ってくれたらいいなぁ~、という考え方でいいんです。
もちろん、こっちも貧乏だから、大金は出せません。せいぜい、1000円とか3000円ですよ。でも、それでも、貰ったほうは覚えているもんなんです。
なんでこんな考え方で実行に移せるのか?不思議に思う人がいるかもしれません。
それはですね、僕が資本主義レースから降りているからです
今でも経済成長を信じて、バンバン金を稼ぎたいなら、僕のやり方はオススメしません。
でも、「ちょっと、走るの疲れたなぁ~」と感じている人、「もう競争したくない」と感じている人。
共に、助け合う関係になって、なんとか生きて行こうではないか?!
ちなみに、当ブログで何度も言っていますが、貧乏と貧困は違うので、勘違いしないように!
脱貧困のために地方移住するのなら知っておきたい地方移住を成功させる重要な心得
地方に移住する事は、脱貧困のためにとても有効です
これは、すごく現実的な貧困対策になって来ました。
なぜ、そんなふうに断言できるのか?
それは、実際に地方に移住してお金をかけないで生活している人達がいるからです
地方移住成功=人とのつながり
たとえば、僕のブロガー仲間のコーヘイさん。彼は、介護の仕事をしながら、つい最近まで東京にいました。が、一大決心をして高知に移住しました。
詳しくは、こちらの記事をお読みください↓
高知県に移住して月2.2万円の部屋でミニマリスト的な一人暮らしをしています!
実は初一人暮らし!29年間住み慣れた埼玉県から高知県に移住しました!
コーヘイさんが高地に移住した決めては、いろいろあると思います。
でも、上の記事を読んでみると、大きく分けて三つの理由にまとめる事が出来ると思うんです。
一つ目は、東京に比べて、家賃が圧倒的に安い!
二つ目は、高知に頼りに出来る人脈、人とのつながりがある!
三つ目は、貯金がそれなりにあるので、一年間はゆっくりできる!
この三つでしょう。
三つとも重要ですが、とくに僕が注目するのは二つ目の頼りにできる人脈、人とのつながりがある、という事だと思うんですよ。
人とのつながり、人脈が多ければ、仕事や住居などを紹介してもらえる可能性が高くなるからです。
よく地方移住に消極的な人の意見にこんなものがあります。
「家賃は安いのは解るけど、仕事はどうするの?貯金だっていずれ無くなるんだよ!」
気持ちは解る。しかし、それも人脈、人とのつながりが多ければ、なんとかなるんです。
たとえば、コーヘイさんの場合は、プロブロガー・イケダハヤトさんという強力な人脈がありました。
現在、コーヘイさんは、イケダハヤトさんのアシスタントを務める事で、月10万円の収入を得ています。
また、他にも高知にはイケダさんとつながりがあるブロガーがたくさんいるんですよ。
こんな事を考えて行くと、家賃が安いので、生活が苦しくなる事はまずないでしょう。
また、地方に移住して、お金のかからない暮らしをしているのは、コーヘイさんだけではありません。
有名なところで言うと、漫画家のつるけんたろうさんがいます。
こちらの作品が有名です↓
つるさんは、年収が200万円代にも関わらず、地方に移住して楽しく暮らしています。
それは、作品のタイトルにあるように、「0円で空き家をもらった」からです。
作品を読むと解りますが、つるさんも知り合いのススメで地方に移住しています。
これも人脈を有効に活用した一つの例だと思うんですよ。
しかし、ここで東京にいる人達は、ツッコミたくなっているはず。
「その人脈、人とのつながりはどうやって作ればいいの?」
これはですね、楽な方法はありません。地方に移住した先輩達にどんどん会いに行って、遊びに行って知り合いを増やして行くしかないんですよ。
あなたが生活保護が必要なレベルの貧困状態なら、まずは何はともあれ生活を立て直す事が必要です。
しかし、そうではなくて、まだ余裕がある人達はどんどん地方に行くべきです。
よく僕はブログの中で、貧乏と貧困は違うと訴えています。あなたが貧困ではなく、貧乏なら地方に遊びに行く機会を作れるはずです。
貧乏と貧困の違いを知りたい方は以下の記事をどうぞ
貧困と貧乏は違います!当ブログは貧困は否定していますが、貧乏は肯定しています! - 脱貧困ブログ
座談会で見えて来た脱貧困に必要な6つのキーワード - 脱貧困ブログ
どんどん地方に出掛けて、自分が貧困状態にならないように人のつながりを増やして行きましょう。
それが自分のセーフティネットをつくるという事です。
今日は、僕がやっている地方とのつながりを作る方法をご紹介します。
地方に行って人のつながりを増やす方法
ギルドハウス十日町
まず、最もシンプルな方法をご紹介しましょう。
それは、地方にある住み開きをしているシェアハウスに遊びに行くという事です。
住み開きという言葉をご存じでしょうか?
住み開き(すみびらき)とは、住居や個人事務所といったプライベートな空間を、本来の用途や機能を保ちながら、一部を限定的に開放すること
要するに、そこに住んでいる人達以外も気楽に遊びに来れるように、解放しているシェアハウス、または家という事ですね。
僕が住み開き型のシェアハウスで思いつくのは、新潟の十日町にある「ギルドハウス十日町」です。
大地の芸術祭の里・新潟県十日町市【ギルドハウス十日町】住み開きの古民家で地方に移住! - Colish でコンセプトのあるシェアハウス生活はじめよう
【インタビュー】十日町の限界集落に現れたシェアハウス、ギルドハウス十日町 そこで営まれる「新たな生き方・働き方」とは 【前編】 | にいがたレポ
つい先日も一周年記念パーティーが行われました。
僕も参加したんですが、 約50人ぐらいが参加していて、熱気がすごかった(笑)
昨日はここに泊まりました♪
— 浅野健太郎 (@billywilder8) 2016年5月2日
周り全部、山ばっかり!(^o^)/ pic.twitter.com/DgMoVmcpDe
問題意識が高い人が多く参加していて、朝四時まで政治や経済の話しを熱く語り合ってしまいました(笑)
久しぶりに学生みたいな事をして、楽しかったなぁ~
東京に住んでいる僕らが地方に住んでいる人達とつながりを持つには、「ギルドハウス十日町」のような住み開き型シェアハウスに遊びに行く、もしくは泊まるのがいいと思うんですよ。
やっぱり、住み開きなので、いろいろな人達がやって来ます。
何度か遊びに行っているうちに、様々な情報を得る事が出来るというわけです。
農業体験イベントに参加する
また、地方に移住するうえで、忘れちゃいけないのが農業との関わり方です。
地方に移住して、農業をナリワイ(仕事)の一つにしたいと考えている人も多いはず。
しかし、「まったくの素人が農業をやるなんて、無理なんじゃないか?!、やっぱり地方には仕事がないんじゃないか?」と、心配する人もいるでしょう。
実際のところは、解りません。
ただ、体験して自分で確かめる事は出来ます。
たとえば、こんなイベントに参加してみてはどうでしょうか?↓
田植え体験イベントですね。
ネット(ブログ)をチェックしていると、こういうイベントをみつける事が出来ます。
ぜひ体験してみましょう。まずは一歩踏み出しましょう。
何事もやってみないと解りません。
どうでしょうか?
地方移住を成功させるためには、人と繋がって行くという心得が重要なのです。
僕は、なんだか書いてて楽しくなって来ました(笑)
皆さんはどうでしょうか?
共に、地方移住、多拠点移住を模索して行こうではないか?
人気ブロガー・かさこ氏の好きを仕事にするブログ術は脱貧困にこそ役立つと思うたった一つの理由
人気ブロガー・かさこさんのブログ術講座に行って来ましたぁ~
いやぁ~、尊敬するブロガーさんのブログ術を生で聞けて、感無量でございました。
かさこさんを知らない方のために、簡単にプロフィールをご紹介↓
年間8万枚の撮影、年間90万字の執筆をこなす、 写真も撮影できるライター=カメライター。 国内外を取材・撮影するトラベルライター。
好きを仕事にする大人塾=かさこ塾塾長。
月間約35万PVを誇るブロガー。
2000年~2012年まで編集プロダクション3社に勤め、編集、ライター、カメラマンとして仕事をするかたわら、ホームページ(現ブログ)の毎日更新を16年間続け、個人で18冊の本を出版するなど、パラレルキャリアを実践。 2012年2月よりフリーランスに。
プロフィールを見ただけでも、かさこさんの凄さがよく解りますね。
僕が注目するのは、かさこさんが講座の中で言っていた、好きを仕事にするブログ術というキーワードです
好きを仕事にするブログ術とは何か?
簡単に説明すると、好きなこと(例えば、スポーツ、趣味など)をテーマにして、ブログを書き続ける事で、自分の好きな事を仕事にする方法です
好きな事をブログに役立つ情報として公開する事で、そのブログを見た業界の人達が仕事を依頼して来てくれる事を狙っているわけですね
これ、当ブログのテーマである脱貧困に役立つと思うんですよ
「んっ?何でブログ術が脱貧困に役立つの?」と、疑問に思われたかもしれません。
でも、役に立っちゃうんですよ、理由は、簡単。
好きをテーマにブログを作って、毎日更新していると好きな仕事をやるチャンスがやって来るからです。
企業、会社だけに頼らないで、自分の好きな事を仕事にする道が見えて来るからなんですよ
ちょっと説明しましょう。想像してみてください。
うつなどが原因で働けなくなってしまい、生活保護を利用している人がいるとします。
やがて、だんだんと体調が良くなって来て、就職活動を始めます。
しかし、上手くいかない。また、うつが再発してしまったり、仕事が嫌になって途中で辞めてしまう人が多いんです。
結局、また貧困状態に戻ってしまう人がけっこういるんですよ
なぜ、何でしょうか?
これも理由は簡単です。やってる仕事が好きじゃないからですよ。
嫌な仕事、嫌いな仕事を我慢しながらやっているから、ある時、辞めたくなったり、うつっぽくなってしまう。
好きな事を仕事にする考え方は、一般の企業で働いている人にも必要です。
けれど、それよりももっと必要なのは、貧困予備軍の人達、貧困状態の人達こそ必要なのではないか?と思うんですよ
好きな事を仕事にすれば、仕事が継続する可能性が格段にアップするからです。
もちろん、100%好きな事を仕事にするのは、難しいかもしれません。
ですが、その半分の50%ならどうでしょう?それも無理なら、20%だったらどうでしょう?
かさこさんは講座の中で言っていました。
今の時点で嫌いな仕事が100%なら、あいた時間を使って好きな仕事のパーセンテージを上げて行く工夫、努力をしてみてください。
少しずつ好きな仕事を20%、50%にしていくようにしてみてください。
そのために、ますは好きをテーマにブログを作ってみましょう
しかし、こんな事を言うと、必ず批判してくる人達がいます。
「好きな事を仕事にできるほど、世の中は甘くない」
「仕事は嫌な事を我慢しながらやるものだ、子供みたいな事を言うな!」
でもね、こんなふうに批判する人達は、好きを事を難しく考えすぎていると思うんですよ
かさこさんは、講座の中でこんなふうに言っていました。
好きな事を難しく考えなくてもいい。くだらない事でもいいんです。
たとえば、異性にモテたいみたいなぐだらない動機でもビジネスになるチャンスがあるんですよ
どういう事か解りますか?
あなたが男性で女の人が大好きで異性にモテまくりたい、と考えているとします。
だったら、どうやったらモテるのか?を考えて、ブログにアップして行けばいい、とかさこさんは言っているんです。
具体的に言うと、こういうこと↓
・どうすればモテるか? ノウハウの研究・実践
・服装、デートスポット、情報源、会話術、ナンパ、合コンテクニック、出会いの場・・・
これらの事をコツコツと研究+実践して行けば、ビジネスになるチャンスがあるというわけです。
考えてみると、実際に恋愛テクニックみたいな事をビジネスにしている人もいますよね。
僕だったら、「お金がなくてブサメンだけど、女性に好かれる会話術」とかでしょうか?(笑)
これは、まだ勉強中でございます(笑)
どうだったでしょうか?
もちろん、好きな事を仕事にするのは簡単ではありません。
でも、簡単じゃないからと言って、何もしなければそのままで変化はありません。
まずは、好きをテーマにブログを始めてみてください。
こんな事を考えて行くと、僕は思うんです。
かさこさんは行政と手を組んで、「生活保護利用者のための好きを仕事にするブログ術講座」とかをやってみたらいいでのはないでしょうか?どうでしょうか?
なお、この記事を読んで、もっとかさこさんのブログ術をもっと聴いてみたいという方は、5月29日にかさこ塾フェスタというお祭りがあるので行ってみてください。
誰もが来れる入場無料イベント・かさこ塾フェスタ5/29開催!出展者49名発表!! : 好きを仕事にする大人塾「かさこ塾」塾長・カメライターかさこのブログ
好きを仕事にする見本市~かさこ塾フェスタ – 誰もが来れる入場無料イベント!2016年は東京、福岡、名古屋、大分中津、京都にて開催予定!
ここで、かさこさんのブログ術講座を無料で聴ける可能性があります。
聴けなかったらごめんなさい(笑)
では、共に好きを仕事にするブログ術を学んで行きましょう!
ストレスを軽くするために、議論よりも会話が好きな人を目指してみたらどうでしょう?
ストレスが多い時代です。
老後の不安、仕事の人間関係のストレス、そして、当ブログのテーマである貧困問題。
どうすれば、冷静に、心穏やかに生活できるのか?頭を悩ます問題ですよね。
ストレス発散と会話
解決策は簡単ではありません。一気にストレス、怒り、悩みが解決するなんて事はないでしょう。
しかし、完全に、ストレス、怒り、悩みを消す事は出来ないけれど、それらに振り回されない、ちょっとだけ軽くする方法ならあります。
それは、議論よりも会話を好きになってみるって事なんです。
これは、シンプルだけど、自分のストレスを解決するためにとても重要な観点です。
まずは、僕の体験談をお話ししましょう。
イライラした時は、ジャッジしない!
あるトークイベントに行った時の事です。
そのトークイベントはとても盛り上がって、トークを聴きに来ていたお客さん達がバンバン手をあげて、ゲストに質問していました。
途中まですごく楽しい雰囲気でした。
しかし、ある出来事で場の空気が一変します。
「さっきのあなたの意見は間違ってますよ!」と、でかい声で話し出す人が現れたんです。もちろん、手をあげたうえで、意見を言ったんですよ。
もうね、さっきまで楽しい雰囲気だったのに、急展開ですよ。
その人の一言がきっかけで、ケンカごしの議論が始まっちゃったんです。
でね、トークイベントに来ていたゲストの人が「皆さん、どんどん意見を言って素晴らしい!」みたいな事を言ったもんだから、余計に議論がヒートアップしちゃったんですよ。
さらに、トークを聴きに来た人達が「意見を言わなきゃいけない雰囲気」を感じ取って、どんどん質問を始めちゃって、大議論大会になっちゃった(笑)
要するに、何が言いたいか?って言うと、僕、議論が嫌いなんですよ(笑)
でもね、会話は大好きなんです!
そうなんです、議論と会話は違うんですよ。
どう違うのか?簡単に言ってしまうと、議論は勝ち負け、正解、不正解を決めること、会話はシンプルにコミュニケーションを楽しむこと。
どう考えても、会話のほうがいいでしょ?
それに議論って、単に勝ち負けだけを決めるなら、まだ許せるんですけど、議論が白熱して来ると、相手の人格否定まで発展するんですよ
あれが、とにかく嫌なんです。
でも、これって単に僕の好き嫌いだけの話しじゃないと思うんですよ
ちょっと、議論をしてしまう人達の顔を思い出してみてください。
みんな、イライラしたり、怒ったり、不機嫌だったりするでしょ?
たとえ、議論に勝ったところで、どっと疲れがやってくるだけなんですよ
だから、ストレスから解放されたかったら、あえて議論しないで会話を心がける。
相手が勝った負けた、正解か不正解かの議論を始めたら、「そうなんですか、僕はそれ嫌いなんですよぉ~」と言って、スルーする。
自分の楽しいか楽しくないかの基準で考えて、正解、不正解のリングにあがらない。
自分も相手もジャッジしない。
そうやって、議論よりも会話が好きな人達が増えれば、世の中がもっと生きやすくなると思うし、機嫌がいい人が多くなればストレス社会から脱出する事ができる。
僕はそんなふうに思っているんです。皆さんはどうでしょうか?
共に、会話を好きになろうではないか?!
自分の成長を待つな!今すぐ動け!千里の道も一歩からは真実です
よくこんな言葉を聞く事があります!
「やりたい事はあるけれど、まだその時じゃないので、もっと成長してからにします!」
いや、いや、それ違いますよ。
自分が成長するのを待ってたら、いつになるのか解りません。
ずっと準備だけで終わっちゃいます。
今すぐ動いちゃいましょうよ、とりあえず一歩でいいから踏み出しちゃいましょう
今日は、行動する事の重要性について熱く語らして頂きます。
一歩をバカにするものは一歩に泣く
一歩でもいいから、とりあえず動き出してみませんか?
こんなふうに提案すると、「でも、まだ準備出来てないので、、、」とか「まだ、その時じゃない」とか言って、いつまでも動き出さない人達がいます。
僕は、ある日、そんな人達の心理をジッと考えてみて解った事があるんです。
なぜ、一歩すら踏み出せずにいつまでも動かない人達がいるのか?
考えた結果、出て来た答えがこれです。
一歩の力をバカにしている!
きっと、一歩も踏み出せない人達って、意識的にか無意識かは解りませんが、一歩の力を甘くみている、なめているんじゃないか?と思うんですよ。
要するに、「たかが一歩じゃないか!俺(私)はもっと遠くを見ているんだよ!」と、思っちゃっている。
でもね、その考え方があなたの行動力を弱くしているんです
一歩の力はでかいですよ、自分が見ている景色を変えてくれる!
僕が一歩踏み出す事で、見える景色を変えた経験談をお話ししましょう。
はじめの一歩の偉大な力
約3年前、毎日、同じことの繰り返しで、自分のこの先が心配になる事がありました。
僕はもともと楽観的な人なので、めったに暗くなったりしないんですが、なんかあの時は嫌な事が続いて、悲観的になってしまっていたんだと思います。
しかし、そういう時こそ、一歩動く。
僕は、日頃から気になっていたWEBサービスを始める事にしました。
プロブロガー・イケダハヤトさんの「年収150万円で僕らは自由に生きて行く」という本で紹介されている、コーヒーミーティングというWEBサービスです
- 作者: イケダハヤト
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2012/11/22
- メディア: 新書
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本の中で、こんなふうに紹介されていました。
コーヒーミーティングは、「自分の空き予定」を登録する事で、誰かとお茶をする機会を得る事ができるサービスです。
例えば僕が「2016年、4月26日、AM9時から10時で、渋谷のスタバで誰かお茶しましょう」とコーヒーミーティングに登録します。
すると、僕のプロフィールを見て「こいつは面白そうだ」と思った人が僕にアポ依頼を飛ばしてくれます。僕は相手のメッセージとプロフィールを読んで、実際に会うかどうかを判断します。
コーヒーミーティングは、幅広いユーザーが利用しており、起業家から、外資系金融マン、大企業従業員、学生、フリーランサーまで、様々な人達と出会うことが出来ます。
これを読んだ時から、コーヒーミーティングが気になっていたんです。
そこで、落ち込んでいる今こそコーヒーミーティングに登録してみようと考えました。
そこから、徐々に自分の見える景色が変わって来ます。
何が変わったか?、というと、つきあう人達、人間関係です。
そして、コーヒーミーティングで会った人達のおかげで、自分がやりたい事ができるようになって行くんですよ
代表的な出来事がこちら↓
コーヒーミーティングで会ったWEBライター(当時はブロガー)、渕上聖也さんが企画したブロガーミーティングというイベントです。
懐かしい!(笑)、ちょうど、二年前ぐらいです。
記事を読んで頂くと解るんですが、「脱貧困ブログ」が「実践、貧困ENJOYブログ」になっています、ダサいですね(笑)
今思うと、ブログタイトルを変えて良かったと思います(笑)
2年前、僕がブロガーミーティングに参加した事で、一つ解った事があります。
もし、自分の人生を悲観していた、あの3年前にコーヒーミーティングをはじめていなかったら、僕はWEBライターの渕上さんに会っていないので、このイベントに参加していないんです。
また、この時にイケダハヤトさんに貰ったアドバイスを実現出来ているところもあれば、まだ実現出来ていないところもあるんです。
「いつかあの時、貰ったアドバイスをすべて実現させたい」という想いが僕のブログに対するモチベーションを上げてくれています。
だから、あの時、「コーヒーミーティングなんて、めんどくさいから登録しなくていいや!」と思っていたら、僕はブログを辞めていたかもしれない。
一歩踏み出した事が自分が見える景色を変えてくれたんですよ
また、コーヒーミーティングで会ったブロガーは渕上さんだけではありません。
最近、プロブロガー・イケダハヤトさんのアシスタントになるために高知に移住した事で話題になった、ブロガー・コーヘイさんもその一人です。
今までありがとう!そしてさよならだ!29年間抱えてきた呪いじみた観念に別れを告げてきた!
家賃2.2万!? 高知の家賃安すぎでしょw : まだ東京で消耗してるの?
彼もコーヒーミーティングで会った方なんですよ。
彼とも仲良くさせて頂いて、ブログのカスタマイズで解らない事があるとコーヘイさんに聞くようにしているんです。
親しみを込めて、僕は師匠と呼んでいます。
ブログでも紹介させて頂きました↓
貧乏人よ、ネットビジネスやりたいなら、最高の師匠を探せ! - 脱貧困ブログ
最近、当ブログのデザインが変わったのもコーヘイさんのアドバイスが影響しています。
もしかしたら、コーヒーミーティングでコーヘイさんに会っていなかったら、僕のブログのデザインは古いままだったかもしれません(笑)
どうでしょうか?もとを正せば、WEBサービスをはじめただけです。
でも、その小さな一歩が原因で、自分の人生を変えてくれる人に会う事が出来たんですよ
僕の場合は、WEBサービスでした。あなたの場合は何でしょうか?
共に小さな一歩を踏み出そうではないか?!今すぐ動け!