酒は飲んでも飲まれるな!、はすべての事に通じる、実践するためにストレス発散方法を考えよう
「酒は飲んでも飲まれるな」って言葉、あるじゃないですか?
あの言葉って、すべての事に言えますよね。
たとえば、恋愛。
あなたがめちゃめちゃ好きな人がいたとします。
『あの人のために頑張りたい』、『あの人に認めてもらいたい』と強く思う。
そんなふうに思う事は、けして悪い事じゃない。
ただ、そこに、依存しちゃうのが問題なんですよね。
しかし、言うは易し。
頭では解っちゃいるけど、辞められない。
それが人と言うもの。
自分なりのストレス発散方法を考えよう!
ここで、大事になって来るのは、どっやってストレスと向き合うか?という問題なんですよ。
だって、そうじゃないですか。
酒に飲まれちゃう人って、ストレス発散のために飲んでるんですよね。
恋人に依存しちゃう人も、自分のストレスを恋人に癒してもらおうとしていると思うんですよ
だから、日常、感じている仕事や人間関係のストレスをどうやって処理して行くか?って現代人には重要な課題です。
しっかりとしたストレスマネイジメントが出来れば、酒を飲んでる間に、飲まれちゃう事もないし、恋人に依存する事も減って行く。
そこで、今日は酒は飲んでも、飲まれない人になるために、僕のストレス発散方法をご紹介したいと思います。
と言っても、いつも成功しているわけじゃありません。
でも、少しずつ効果が出て来た事をメモする感じで書いておきますね。
間違ったストレス発散方法をまずは知ろう!
これ、大事です。
経験上、間違ったストレス発散方法って、騒ぐ事だと思います。
酒を飲んで、友達とバカ騒ぎして、その時は楽しいかもしれません。
でも、翌日、どっと疲れが出て、下手すると、前日よりも大きなストレスを感じてしまう可能性があります。
これじゃ、意味がありません。
もっと、自分がストレスを感じてる根本の部分に目を向けないとダメなんです。
自分と親友になる事でストレスくんを鎮める
学生よ、パチンコには手を出すな!僕は21歳でパチンコ依存症になった。 - 数学は中二で卒業しました
この問題の解決を考えるために、はてなブロガー、ぬらひかるさんの記事が役に立ちます。
ぬらさんの場合は、パチンコですが、依存症という意味では、課題は同じだと思うんですよ。
ぬらさんのアドバイスは、実にシンプル。
パチンコ店がない場所に引っ越す。
これ、めちゃくちゃ良いアドバイスですよね
まぁ、アルコール依存症の場合は、居酒屋のない場所って難しいかもしれません。
でも、依存症を本気で治すためには、それぐらいしないとダメなんです。
依存症を治すために、環境を変える
これは、覚えておいきたい良いアドバイスですよね。
そして、さらに、重要なのは、自分を褒めることです。
さきほど、ストレスを感じている根本の部分を見つめる事が大事だとお話ししました。
その根元の部分って、自己嫌悪なんですよ
自分の事が嫌いである間は、依存症も治りません。
なんとかして、小さなことでいいから成功させて、「よし、よし、今日は酒飲まなかったぞぉ、偉いぞ、俺(私)」などと、自分に言い聞かしてあげる事が大事なんじゃないでしょうか。
もしかしたら、明日、酒を飲んじゃうかもしれない。
でも、自分を責めない。
「ドンマイ、ドンマイ、昨日は、出来たんだから、次は出来るはずだよ」と、自分に言ってあげる。
物凄くシンプルなアドバイスしか出来ませんでしたが(笑)、何かの参考にして頂ければ幸いです。
僕も時々、甘いもの食べちゃったりしちゃいます(笑)
三歩進んで二歩下がるで、ゆっくり治して行きましょう!